CyberZのエンジニアオフィス「アトリエ」を紹介します!
こんにちは、CyberZの小笠原(@yamitzky)です。CyberZで機械学習を活用したプロジェクトに従事しているエンジニアです。 本日は、今年の夏にオープンしたCyberZの新エンジニアオフィスについてブログを書かせていただきます!
CyberZのエンジニアオフィスのコンセプトはずばり「アトリエ」です! ポール・グレアムの「ハッカーと画家」のエッセイでも、プログラマー(ハッカー)と画家の共通点が語られていますが、まさにそんなハッカーたちが働く場所なのです。
CyberZとは
CyberZのことをご存知でない方も多いと思いますので、オフィス紹介の前に軽く紹介致します。
株式会社CyberZは、株式会社サイバーエージェントの100%子会社で、広告代理事業と、アドテク、メディア事業の会社です。USやアジアにもオフィスがあり、グローバル展開をしています。
アドテク事業は主に広告効果測定ツール「F.O.X」を、メディア事業では主にゲームプレイ動画実況プラットフォーム「OPENREC.tv」を作っています。
オフィスのフォトレポート
さて、CyberZの紹介が終わったところで、オフィスのフォトレポートをしてみたいと思います。
オフィスの全体写真としてはこんな感じになっています。
そして、これが執務エリアです。昇降式デスクと、アーロンチェアを完備しています。 座り仕事が多いエンジニアが、少しでも健康的に仕事できるように、ということからこのような設備になっています。
こちらは多目的スペースです。
アトリエでは壁に囲まれた「会議室」は存在しません。
スペースも大きく取っているので予約の必要も無く、思い立ったらすぐ使うことが出来ます。
ソファーやクッションに寝っ転がって、食事をしたりしながらリラックスして会話ができます。
モニターを備えたスペースもあります。 モニターは可動式なので、人数に合わせてスペースが調整できるのでとても便利です。
寝っ転がりながら仕事できるスペースもあります。 yogiboというクッションを使っているので、このエリアで仕事することを僕は「ヨギる」と呼んでいます。
こちらは毎週水曜日にやっている勉強会「スキルウェンズデー」の様子。
働いているエンジニアのインタビュー
さて、「アトリエ」の働き心地はどうなのか?エンジニアにインタビューしてみます!
今回は僕の1つ上の先輩の鈴木UT先輩に話を聞いてみます。
小笠原「アトリエは普段どう使われてますか?」
鈴木UT「朝会、実装の相談などでよく使っています。会議室を押さえなくても気軽に実施できるので非常にラクです。」
小笠原「気に入っているところはなんですか?」
鈴木UT「実装に行き詰まった時、ソファーやクッションを使用しています。いつもの座席から少し移動するだけで、リフレッシュできるので非常に気に入っています。」
小笠原「この記事をご覧になっている方へ一言お願いします」
鈴木UT「是非一度アトリエに遊びに来て下さい!」
終わりに
すでにメディアにもご紹介頂いています。ぜひともこちらも御覧ください。
また、CyberZではエンジニアを募集しています。
弊社環境に興味を持って頂いた方はぜひエントリーしてください!