株式会社CyberZに行ってきた風にCyberZを紹介してみた!
この記事はCyberAgent エンジニア Advent Calendar 2014 15日目の記事です。昨日は新卒同期のyasuharu519の「CyberAgentエンジニアの作業環境(スタンディングについて)」でした。
はじめに
こんにちは! CyberZの新卒エンジニアの小笠原です。今日は、エンジニア界隈でのCyberZの知名度をあげるため、オフィス訪問を装ってオフィス紹介をします。
(以下、オフィス訪問のつもりでご覧ください・・・!)
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はい、今日は株式会社CyberZにおじゃましました! CyberZはCyberAgentの子会社で、広告マーケティング事業やアドテク事業をしています。どんなオフィスなんでしょうか・・・?
エントランスはこちら
黒っ!
そしてこの横には・・・
等身大スマホパネル! 右で満面の笑みなのが、この等身大スマホパネルの再現をしてくれた、エンジニアの鈴木さんです。 (参考:jsとcssで等身大ディスプレイ上にスマホの挙動を再現してみた)
オフィスに入ると・・・
こちらがミーティングルームの「碧の間」というらしいです。落ち着きます~
そしてすぐ近くにある、休憩スペース「茶の間」。
この写真は実は一番きれいなときの写真で(笑)、今は海外旅行に行った方のおみやげなどが置いてあります!
オフィスを突き進むと。。。
エンジニアを発見・・・!
奥に何かの部屋を発見・・・!
「奥にある部屋は何ですか?」
「奥にあるのはサーバールー・・・」
中に入ってみます!
こちらのサーバールームは、社内のデータ分析基盤や、検証などに活用しているそうです。CyberZでは、他にオンプレやAWSでサーバーを持っていて、一部データベースにAerospikeを採用するなど、先進的な取り組みを行っています (参考:スマホ広告向けソリューションツール「F.O.X」、ミドルウェア「Aerospike」を採用し、広告効果測定におけるデータ基盤を強化)
そしてサーバールームの奥には、たくさんの検証端末が……!
いろんな端末に製品を届けるため、最新のデバイスが出たらすぐに購入・検証を行っています。
サーバールームから出ると。。。
むむっ、開放的なスペースを発見! ここは、「アカデミー」というスペースだそうです。 (普段はもっと賑わっているのですが・・・!!)
水曜日には、「スキルウェンズデー」という勉強会も開催したり、メインで使っているプログラミング言語「Scala」のコードレビュー会などを開催したりするそうです。
Scala祭で発表する前は、アカデミーで「社内で誰が発表するか?」を競う発表コンペをしました。 (参考:Scala祭で「統計をとって高速化する Scala開発」の発表をしました)
そしてアカデミーの中には、無料で利用できる「カフェ」があります。
(いつもいるバリスタの方がいなかったので、急遽、新卒エンジニアにモデルになってもらいました)
オフィスのアピールポイントの一つなんですが、バリスタがいる時間に写真を撮れなかったのでこちらの記事をご覧くださいっ♪
組織も人もオフィスもアツい!! スマホ市場に変革を起こし続けるCyberZさんを徹底取材! | しろくまネット
ちなみに、社内メンバーの癒され度NO.1スペースだそうです(エンジニア調べ)
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さてさて、今回のオフィス訪問はここまでです!
明日のAdvent Calendarは、新卒同期のneo6120(JSおじさん)による記事です。乞うご期待!