スキルウェンズデー 2015/11/11 開催分まとめ
こんにちは。CyberZのおやつ補給担当エンジニア、木村です。
CyberZでは昨年より「スキルウェンズデー」と銘打って、月2回ほど水曜日に社内勉強会を開催しておりまして、今回はその紹介をいたします!
今回の発表内容は以下のとおりです。(敬称略)
- ネット広告のシステム関連の話 (藪本)
- 広告業界を少し離れて出版業界へ (黒木)
- TensorFlowをざっくりLTしてみた (小笠原)
- Scalaに生産性を求めるのは間違っているだろうか (島田)
- (怖くない)恐怖のScala.js (鈴木)
ネット広告のシステム関連の話 (藪本)
アドテクが趣味だと語る彼の視点から、どのように広告系システムが変化していったかよくまとめられていました。アドテク入門資料としても良さそうです。
広告業界を少し離れて出版業界へ (黒木)
黒木さんによる「広告業界を少し離れて出版業界へ」。
先日グループ会社のブックテーブルから移ってきた黒木さんから、出版業界について話していただきました。
電子書籍と従来の書籍の流通に纏わる話、どのように権利付けられているかについてや、WEBブラウザベースの電子書籍リーダーの仕組みについてなど、普段の業務や生活では触れないであろうことを知ることができました!
※都合によりスライドは公開されていません
TensorFlowをざっくりLTしてみた (小笠原)
話題になったばかりの「TensorFlow」について、いち早くLT!
小笠原くんはキャッチアップが早く、Microsoft社の「Distributed Machine Learning Tookit(DMLT)」についても即座に反応していました。
Scalaに生産性を求めるのは間違っているだろうか (島田)
弊社におけるScalaの歴史は1年とちょっと。Scala採用プロジェクトに途中からJoinした島田さんから、プロジェクト初期に書かれたひどいソースコードを例にとって、いかにしてプロジェクトを立てなおしていったかを話していただきました!
※都合によりスライドは公開されていません
(怖くない)恐怖のScala.js (鈴木)
今回の「やってみた枠」は、UTこと鈴木くん。フォントが読みにくいのかんべんして欲しい
途中で挫折を味わった内容となっていますが、「追って進捗共有」してもらえるらしいので期待してます!
いかがでしたでしょうか。当ブログではこれからも「スキルウェンズデー」での発表内容を公開してまいります。
次回更新もお楽しみに。以上、木村でした!