【CyberZ開発局に迫る】新卒は見た!開発局の凄いところ
こんにちは、2014年新卒エンジニアの玉川です。
弊社は今年5周年を迎えました。モバイル広告市場でNo.1を奪取すべく創業し、現在は「スマホ市場に変革を起こし続け、世界経済を元気にする」という合言葉のもと、国内だけでなく海外も視野に、スマートフォン広告代理事業、スマートフォンメディア事業、そしてアドテクノロジー事業を行っております。その中で、開発局の最大のミッションはF.O.Xの改良と改善です。
今回のエンジニアブログでは、新卒エンジニアの私からみた開発局の凄いところ紹介し、開発局をもっと知ってもらおうと思います!
Force Operation X(F.O.X)について
F.O.Xは弊社事業の核として開発局が日々、改良・改善を行っているスマートフォン広告ソリューションツールです。F.O.Xを導入する事で広告効果を測定し、企業のプロモーションにおける費用対効果を高める事が可能です。ユーザーニーズの変化と広告主様のニーズに常に応えていくため、開発局では日々研究開発を繰り返しています。スマートフォンアプリのダウンロード、ウェブ上でのユーザーアクションの計測、スマートフォンユーザーの行動特性に基づいた計測など、プライバシーポリシーを遵守しながら、様々な広告効果測定手法を取り入れています。
開発局のここが凄い
入社しておよそ1ヶ月になる私が開発局の凄いと感じたところを挙げました。
5周年記念での中村GM
圧倒的な開発スピード!
明確な月の目標を決め、ゴールから逆算する事で日々のタスク量を決めています。スマホ市場の非常に早い成長速度に対応するため、各々がスピード感を持って業務を行っています。新卒の私たちはそのスピードに振り落とされないように必死ですが、日々成長を実感しています。
圧倒的なスピード感で開発を行う皆さん
どんどん挑戦できる!
私たちのモットーは「創って、作って、提供する」です。良いものを提供するため、新しい技術を調査し、どんどん導入しています。新卒として入社し、はじめに与えられた課題を2週間弱で終わらせた後、すぐに新規のプロジェクトを行う事になりました。テストとリリースの効率化・質の向上を図るため、Docker、Jenkins、テストケースの見直しを行う、テストとリリース略して「テトリス」プロジェクトです。プロジェクト自体も新卒が提案し、報連相を適切にしながら、自分たちが主導で行っています。
テトリスプロジェクトポスター
エンジニアがしっかり評価される環境
5周年の総会でベストエンジニア賞を受賞したのはインフラチームの上原さんでした。月初に全員が今月の目標を決め、その目標を達成するために、日々の業務をこなします。今月はじめてこの面談を経験しましたが、非常に定量的で明確な目標を決めるため、結果も明確であり、励みになります。
ベストエンジニア賞の上原さん
おわりに
新卒エンジニアから見た開発局の凄いところを中心に、開発局をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
配属されてまだ1ヶ月程度ですが、凄くて面白い先輩方に囲まれ充実した日々を送っています。
近日中に、先輩方へのインタビューを通してさらに開発局について知ってもらおうと思いますので、ご期待ください!