スキルウェンズデー2016/12/07 開催分まとめ

こんにちは! 最近AWS re:Inventの開催やAdvent Calendarの開始に伴い、エンジニアブログが非常に盛り上がっていますね! そのビッグウェーブに乗って、F.O.X開発局エンジニアの菅沼がスキルウェンズデーの様子をレポートしていきます!

今回の発表内容は以下のとおりです。(敬称略)

評価される方法 (小澤)

小澤さんからは、組織の中での「評価される方法」というシンプルかつとても重要なお話をしていただきました。 「絶対に評価される、なんて方法はない」という前提から、じゃあ何をしていけばいいのかについて、この業界に長く身を置くベテランエンジニアならではの意見を伺うことができました。 改めて、働き方や身の振り方を考えるきっかけとなる素晴らしい発表でした!

やれてなかったからやりたい話 (木村)

続いて、弊社技術戦略室の一員でフロントエンド技術を管轄する木村さんから、弊社フロントエンド技術の経緯と今の取り組みについて紹介していただきました。 フロントエンドの技術は、変遷が非常に早くかつやることも多い領域です。 だからこそ、なんでもかんでも流行りものに飛びつくのではなく、組織内ではポリシーを持って技術の選定・導入を図ることが重要であるということを学ぶことができました。 同じように組織でフロントエンドの技術選定を検討されている方はスライドを参考にしてみてはいかがでしょうか。

AWS re:Invent 2016 参加レポート / reinvent2016_report (廣瀬)

同じく弊社技術戦略室の一員でインフラ技術を管轄する廣瀬さんからは、先日開催されたAWS re:Invent 2016の参加レポートとして、大型アップデートのサマリや注目のセッション、サービスを中心に紹介していただきました! 過去最大規模で行われたAWS re:Invent 2016では、これでもかというほどのアップデートが発表されましたね! Serverless系のアップデートや、AI系SaaS、PaaSの発表など、今すぐ使ってみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。 廣瀬さんからは、機能要件や運用を見据えた設計をすることが重要であることや、コスト最適化に関することなど、AWSを事業プロダクトの導入する際に考慮すべき内容について、インフラエンジニアならではの視点でお話もしていただき非常に参考になりました。


今回の発表レポートはこれにて終了です。 この業界にいる限り技術の移り変わりはつきもの。 新しい技術に触れて楽しみながらも、確固たる技術力を磨いていきたいですね! 次回はサーバレスをお題に自分も発表準備をしています。 乞うご期待!

最後に弊社で開催するインターンシップについてご紹介します!

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周りにお声がけ頂けると大変助かります!よろしくお願いします。